7N可溶性リン銅陽極

•純度：
Cu = 99.99999+％

•総不純物：
≤0.1ppm

•外観色：
銅金色

•製品仕様：
客先仕様に対応処理することができます

•アプリケーション領域：
半導体およびマイクロエレクトロニクス製造業、

航空宇宙および軍事産業、太陽エネルギーと新エネルギー産業

•国家標準GB74の全項目検出基準をクリア

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製品説明

7N可溶性リン銅陽極は、半導体、PCB、太陽電池セルの三大めっき領域に向けたコア材料であり、超高純度の品質と極限の性能で、先進製造プロセスの要求に精密に適合し、重要なめっき工程において安定した信頼性の高い銅イオン供給ソリューションを提供します。

基本パラメーター：

純度：	Cu = 99.99999+％
総不純物：	≤0.1ppm
外観色：	銅金色
製品仕様：	客先仕様に対応処理することができます
アプリケーション領域：	半導体およびマイクロエレクトロニクス製造業、航空宇宙および防衛分野、太陽エネルギーと新エネルギー産業
国家標準GB74の全項目検出基準をクリア

製品アプリケーション業界：

半導体業界：

7N可溶性リン銅陽極は、ウェハー銅配線とTSV充填に用いられ、超高純度銅イオンを供給することで、銀マイグレーションによる絶縁層リークを防止します。金属不純物総量＜0.1ppmがめっき膜の抵抗率を保証し、ナノスケールのボイドフリー超充填を実現します。

PCB業界 ：

7N可溶性リン銅陽極HDI基板のマイクロブラインドビア及び基板銅柱めっきにおいて、7N可溶性リン銅陽極は均一に溶解して電解液濃度の安定を維持し、微細孔の粒子詰まりを防止します。7Nの超高純度はめっき膜の延性を向上させ、複数回のリフローはんだ付け熱応力に耐えうる性能を発揮するため、基板の歩留まり向上と共に、孔壁めっき膜の均一性も改善します。

太陽電池業界：

7N可溶性リン銅陽極はヘテロ接合太陽電池の銅グリッド線めっきに採用され、超高純度銅イオンを供給することで銀不純物によるPID（潜在劣化）を回避します。無銀特性により銅-銀電食腐蚀を根絶し、グリッド線の抵抗率を保証するため、電池の変換効率を向上させると共めっき金属化コストの低減を実現します。

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